日々是雑文

中国歴史・水滸語り〜日々の徒然まで自分ペースで書散らし場。
「日本国を損なう某」にお引取り願う呟きも在ったりします。
コメントには大喜びで反応します。遅くなってもレスは付ける原則です。
スパム対策の為、コメントに一寸お手間お掛けしています<(_ _)>
管理人主観で「場違い」と感じたコメントは、サクッと削除で参ります。
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電池切れ
終日、別サイト関連で雑務の間に作業作業〜。
疲れ果てたまま晩御飯の支度中、もやしを洗っていてもやしの芽を何かと見間違えて凍りついた。
もやしの芽を何かと間違えるとは、幻覚入っていたかもしれない……。
何かとは、春になると植物のあちこちに多発する 足がたくさん生えた奴の事ですよ。
虫の子供と言いますか……タイの市場では食用に売られているそうですが、栄養価が高かろうがNASAで非常食として研究中だろうが、これだけは食べたくない。
日常 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
後から
何か起こってしまった後で、ああすれば良かった なんてのは、よくある事だと思う。
……だが、出来事に関係ない赤の他人が、不特定多数の前で事件・事故の当事者達をこれでもか!と執拗に責め続けて良いものかどうか?
明らかに当事者に過失がある場合はさておき、不可抗力な出来事や最善を尽くしたけど駄目だったというケースで、他人から物凄く非難されているのを見ると、
「そんなに責め続けなくても良いのでは?本人だって自責や後悔で一杯だろうし。そこまで追い詰めてどうするんだ?」
と思う。
個人が脳内で、
「誰が何と言っても〜の責任だ!」
と考える分にはいくら考えても構わないだろうが、大勢の前で大騒ぎするのはどうかなぁ?
安全な場所・匿名性の高い所で他人を非難するのは簡単だけど、ね……。
時節 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
根拠は?
お家もある程度の年数が経つと、それなりにメンテナンスが必要になってくる。そんな理由で先日業者達に見積もり&説明を貰って、最も納得の行く説明をしてくれた業者に依頼・着工となった。
今日、1週間遅れで見積もり頼んだ他の業者さんからTELがあった。
「見積もりできたので昨日伺ったんですが、お留守の様で」
来たのなら、名刺や見積もり投函して『来たよ』って形跡残しておけば良いのに。
見積もり出して貰ったのに悪いが、既に発注済なので済みません と断わったところ、
「ちなみにお幾らでしたか?」
「全て夫に任せてあるので判りませんね」
私が業者と金額交渉したのだが、すっ呆けて答える。
「いくらか判りませんけど、うちの方が絶対に安くて良いですよ〜」
おい、家の状態や値段も判らんのに(この業者、現場見てないし)何故、安いと言い切れるんだ?
「うちはキチンとやってますけど、他所は丸投げばかりですからね〜よく気を付けた方が良いですよ。うちの製品は本当に良いんですから」
ホントかよ。キチンとやってる所なら、しっかり現場見て見積もり出すのでは?他の業者を貶めないと自社アピールできないのかい?
「いや〜うちの製品は本当に良いんですよ。うちに任せれば絶対安心です!」
何処が良いのか具体的根拠を言え。そんなに良いのなら、ちゃんとアピールしたまえ。
この業者、とても胡散臭い気がして再度お断りしてTELを切った。
自慢の〜ですよ、今回は残念でしたが、機会があれば宜しくお願いします 程度の事を言えば、次回の候補に考えたかもしれんのにな。
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不足
某メーカーの『ご家庭でお手軽ラザニアセット』なる物を買ってみた。
ラザニア:耐熱皿に平打ちパスタ・パスタソースを交互に積み重ねてオーブンで焼く というものですな。
パスタ・パスタソース・耐熱容器まで付いていて、オーブンの類があればお手軽に焼ける優れもの。オーブントースターもOKというのも良し。
添付のソースを指定の量通りに塗っていったが、ふと このペースで塗り続けたらソースが足らない……という事に気付いた。
塗る量を間違えたか?と説明書を見直すが、指示通りの量に違いない。
という事は……パスタとソースの量が合ってないやんか!
「余ったソースをたっぷりとかけてオーブンで焼く」
と書いてあるけど、ソースたっぷり余るどころか、足りないんですけど??
これだったら、パスタ買ってきて自分で作った方が良かったかも。
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毒な思い出
以前、互いの創作感想書き友達から、新作オリジナル小説を渡された。
「読んで判り難いとか、気が付いた所があったら教えて」
↑の言葉と供に。
さらっと一読して雰囲気を掴み、次に考えながら熟読。
こことここのシーンの台詞、主役の気持ちが判り難いなぁ。
で、次に会った時に、
「こことここが主役の気持ちが判り難い気がするから、〜をもう少し説明加えたらどうかな?」
途端に相手の表情が強張った。
「何で判らないんですか?」
「いや、この人がどんな気持ちで喋ってるのか、掴み難いかな?と」
「そんな事、後で説明するから良いんです!感想はそれだけですか?」
後でじゃ、読み手には伝わり難いだろ?主役に感情移入できないと先を読んでくれるかどうか??
と思ったが、雰囲気がマズイので一先ず黙っておく。
そして後日、物凄い台詞を言われた。
「白石さん、人物の気持ちが云々言ってますけど、貴方、本当に人間を判ってるんですか?
(長いので中略)貴方、あんな話書いてるけど、自分で書いてて面白いと思ってるの?今まで感想送ってたけど、本当は凄くつまらなかったんですよ。
努力してないからあんな話しか書けないんでしょ。プロでもないくせに指摘意見なんかして」
相手の本音を垣間見た瞬間だった。
相手は、口では意見求むと言ってはいたが、自分の作品のファン……つーか、崇拝者が欲しかったんだな。客観的真実なんか要らない・欲しいのは自分の希望。
「凄く面白いの書いてるね〜良い作品だね」
という言葉が欲しかっただけなのだ。
だったら「良かったら感想下さい」と言ってくれればつっこみ入れなかったのに。「指摘して下さい」と言ったのはあんただろが……。
褒め言葉が心地良いのは、誰しも同じだ。
批判の類は耳に痛いし胸に刺さる。批判を受ける身だって事で、猛烈な自己嫌悪に陥る。
それにしても指摘された鬱憤を、私とウチの読み物を猛攻撃する事で晴らさなくても良いだろうに。
人間判ってるんですかって……年下で新社会人なりたての君よか、4年は社会に揉まれましたぞ。学生時代とは比べ物にならないレベルの口惜しさ・無力さも身に染みて経験したさ。
私の生活を24時間見てるわけでない君に、努力してない なんぞと言われる筋合はねぇ。
……批評は痛いけど、結局は為になるから受け入れる様に努力したいもんです。
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ぎゃあ!
さっき自分のHP見たら、非公開設定になってたハズのコンテンツが上がってて血圧一気に上がりました〜。
うわぁ!これ未だ本文途中で未完成も良いトコなのに、半日間上がってたんかいっ!!TOPコンテンツ見て、もう息の根止まるかと……。
見に来てくれた人には謎だらけのPだったに違いない……。
先日から訳あって2足わらじを履く事になって、ボケっぷりが2割増し。はぁ〜、自分の力量範囲で頑張らんとなぁ……。
創作語り / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
有難い
web読み物の講評メールを頂いた。
読み物系は推敲してからupしてるけど、書き手の私自身が考えてるから、どう頑張っても自分と違う視点には立てないのだな。
別視点からの御意見を頂くと、井の中の蛙加減を思い知る事よ……。
駄文なら駄文なりに頑張って必死で足掻いて、読める内容にしていこうじゃないか!
自分で気付けない箇所を指摘してくれる感想・講評は、とても有難いです〜。御意見くれた方々有難う。
創作語り / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
訃報
昔から参加しているイベント運営スタッフさんが亡くなった という知らせが来た。
去年から闘病中で、病状は思わしくないらしい話を聞いていたが、遂に……。
先日のいかりやさんに引き続き、突然の訃報。お二方とは何の面識もないが、(一方通行にしても)昔から知っていた人の訃報は悲しい。
御冥福をお祈りします。合掌……。
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ボケ?
19日の日記ネタ、過去の日記で読んだ事あるよ と有難い指摘を頂いた。
人に語った事までは覚えてるけど、文章にした事はないと思っていたが??
過去日記見ても、同じ日記はないのだか……はて?何処に書き付けたのやら?
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昔はファンでした
小学生の頃から好きだった漫画家がいた。
本屋でその人の作品単行本を目にする度、なけなしの小遣いをはたいて即買いしてたほど。当時の小遣いは500円。単行本1冊買ったらジュース分のお金しか残らないので、本選びは真剣そのものである。
成人した後、その人の作品を改めて読んでみた。
始めのうちは面白いと思ったが、話が中盤に差し掛かった辺りでページをめくる手が止まった。
若い娘が暴行されているシーンだった。
子供の頃は、酷い目に逢ってるらしい・可哀想だな 程度の認識だったが、今はこれが何なのかハッキリと判る。
綺麗にデフォルメされた絵でも、げっ!と思った。
そういえばこの人の作品に登場する女性キャラは、高確率で暴行されている。そこに暴行シーンがなければ話が先に進まない という訳ではない。
物語の端々、ストーリー自体とは関係ない脇役キャラが見当たらないな?と思ったら、実は暴行されてました なんて事だったりする<いないな〜?と思ってると、泣き喚く女の子が輪姦されてるシーンが描かれていたり……。
これが必然性のある事柄なら構わないけど、こんなに高確率で描かれていると、
女性キャラが酷い目に逢う→可哀想だ
の図式を表現したいが為に、お手軽に暴行シーンを描いてる様に見えてしょうがない。
婦女暴行ってのは、精神的殺人と言うくらい惨い仕打ちだ。女性キャラの悲劇性を表すのに打ってつけの手段とも思えるが。
同じ酷い目に逢うにしても、暴行以外にも表現手段はあるのでは?と思ってしまう。
必然性のない暴行シーンは見ていて心が痛むなぁ……。ファン作品だっただけに残念。
子供の頃は大好きだった作品を大人になってから見ると印象が変わるって、ある事なんだね〜。
因みに、私がファンだった漫画家さんは、18禁のお話・お色気が売りではなく、名の知れた少女漫画描きです。
好物・お気に入り / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /