日々是雑文

中国歴史・水滸語り〜日々の徒然まで自分ペースで書散らし場。
「日本国を損なう某」にお引取り願う呟きも在ったりします。
コメントには大喜びで反応します。遅くなってもレスは付ける原則です。
スパム対策の為、コメントに一寸お手間お掛けしています<(_ _)>
管理人主観で「場違い」と感じたコメントは、サクッと削除で参ります。
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追い込み
TOP絵をアナログで描き最中の事。
Mai「ママー、描き描き終った?」
私「まだ。今、下描き」
3分後。
「ママー、描き描き終った?」
「まだ。下描きにやっと目処がついたトコ」
5分後。
「ママー、描き描き終った?」
終らない。今、ペン入れ始めたトコだよ……。
最近、片言の会話ができる様になったのが嬉しいのか、数分毎に「終った?」と訊いてくるんですが。
済まんね、そんなすぐには終らないよう〜。声援とも催促ともつかないコールが、一寸痛いやら何やら。

今回のTOPは、月夜にメイクアップ最中の三娘ちゃん。<9月と言えば中秋だし。
縮小かけたら潰れてしまったが、画像左側はメイク中・右側はスッピンなんですよ。左眉を描き最中〜です。
真剣な顔してメイクしてるあたり、勝負下着ならぬ勝負メイクかもしれん。
創作語り / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
ラスト
アテネオリンピックも終りを向かえ、世間の学生の夏休みも残り僅か。
今頃、課題提出に向けて頑張ってる人も多いだろうなぁ。
私は夏休み最終週にラストスパートかけて宿題やるクチだったけど、夫サンは終らない課題は潔く諦めて提出しなかったそうで。
夫「読書感想文?書けないから出した事ナイ」
……それで良いのか夫サンよ。
私が行っていた小学校も中学も宿題提出チェックは厳しかったから、期日に間に合わなければ晒しにされた上、提出するまで鬼の様な督促だったぞ<クラス全員の前で提出するまで晒し
私はギリギリ虫だったので、こういう目に逢わなかったが。
今は学校の宿題からは解放されたものの、月頭のサイト更新目指してひーこら言っとります。
大変だ忙しいと言いつつも、楽しいから更新作業してるんだけどね。
明後日更新できていたら褒めてやって下され〜。
時節 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
童心に帰って
ベビー用品専門店に行ったら、
”お父さんミルク早飲み競争”
なる企画をやっていた。
「赤ちゃんになったつもりで、哺乳瓶で恥ずかしがらずに飲んで下さい♪」
とアナウンスが流れていたので、赤ちゃん用の
ドライミルクをお父さんが哺乳瓶で一気飲み・早さを競うものらしい。
参加賞
フォローアップミルク950gサイズ1缶
2等賞:……<あまり魅力的ではなかったので失念
1等賞:2千円商品券
参加賞も悪くないけど、2千円商品券は魅力的。2千円で約10日分のオムツ代になります。
夫よ、参加して2千円getだ!と促してみたものの、
「あんな鉄臭いモノ飲めるか」
と嫌がる夫サン。
そう言えば、育児用ドライミルクは鉄分多目に入れている分、味が鉄っぽいんだっけ<夫サンは好奇心から味見したらしい
母乳の元は血液・血液中には鉄分が含まれているし、母乳により近いドライミルクを〜なんぞと謳っているのを見ると、鉄臭くなるのも道理なんだろうなぁ。
哺乳瓶飲みは恥ずかしいから ではなく、味が嫌いだから嫌だ と言うのが夫サンらしい理由だ。
日常 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
無粋なツッコミ
毎週火曜夜中はお伽草子を観ている。
病弱な兄・源頼光の身代わりに妹・光が男装して頼光を名乗り活躍する、という闘う娘さん大好きな私のツボ刺激アニメです。
が。
前回のお話で、頼光達が火薬使ってて驚いた。<黒い球体に導火線が付いたアレをですね。
このお話は天禄3年でAD972年。
火薬が発明されたのは10C後半宋代。
火薬がヨーロッパに伝わって実用兵器になったのは14C。
で。
話中では、敵方:漂着したロシア人が爆薬使って城を守っているのを見て、それならこちらも爆薬で対抗 ってな訳で即席爆薬作って実戦使用していたのだけど。
頼光活躍の年と火薬発明の年代が被ってはいるけど、当時の日本と宋は国交ナシ。
民間の交易も多分ない……日本の僧侶が勉学の為に中華に渡った云々話もあるけど、仏門経由で火薬が伝わったとは考え難い。
話中の漂着したロシア人が伝えた というのは、年代が400年違うので全然合わない。
光ちゃん、君達は何でフツーに火薬使ってるんですか?
あと、二刀流倭刀遣いの貞光よ。君は刀を受ける様に ロシア人が振るうツヴァイハンダーを日本刀で受け止めてましたが。
日本刀でツヴァイハンダーは受け止められません。
ツヴァイハンダー自体の重量だけでも結構なものなのに、それに大力が加わったら……似た様なヘビー級の得物じゃないと受けられないよ。
並みの剣で受けたら武器破壊の可能性高し、ほぼガード不能です。
ツヴァイハンダー相手に剣戟戦するなら、
”受け”<得物を受け止める
ではなく、
”避け”<攻撃を避ける。相手とは打ち合わない、大振の隙に回り込むとか。
を多用しないと危険ですよ。
中世ドイツの戦端突破用武器を何故、ロシア人が並の長剣を帯剣する様に持ってるのか?謎であります……。
まぁ、物語にツッコミ入れるのが、う〜ん??なのかもしれんけどな。
ロシアという国名になったのは15C〜・頼光の時代あの辺りの国名はルーシですが、判り易くロシア呼称使いました。
軍略・武芸語り / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
飽和
水曜から御用尽くしで、イイ感じに脳が飽和状態です。
今夜は色々と書き作業やらなきゃ と思ったものの、何もする気が起きなくて夜中もだらだらして過ごす。
丁度、楽しいお祭りの後の心地良い疲労・ほんのりとした虚無感……に近いかな?
空白日記はまた明日書こう。
呟き / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
遠方より来る
襄陽繋がり・はやまさんが遊びに来てくれた。
襄陽萌え〜やら何やら話しながら、チビ達の相手もしてくれるはやまさん。本当に助かります、頭が下がる思いです。
お蔭さんで晩御飯の支度も心置きなく出来ました(平伏)
世界史教科書を見てお話。
「同じ教科書だったよ〜」
白石「世界史の東洋史だけは95点以上はキープしてました<学生時代中、唯一の得意分野。
でも、西洋史は片仮名が覚えられなくて全然駄目。
試験後、先生からは『今回は勉強サボったな』と言われたけど、西洋史の方が東洋史よりも数倍勉強したんだよ〜」
「そうそう。好きな分野は勉強しなくてもOKだけど、興味のない事項だと頑張っても覚え難いのよね」
好きこそ物の上手なれ とはよく言ったものです。歴史好きは何処も同じと見えますな。
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一寸良い物
所用で東急渋谷駅から横浜中華街へ向かった。
関東私鉄フリーカード:パスネットも切れてしまったし、切符を買おうと券売機で色々表示を見てみると、”みなとみらいチケットがお得です”と。
みなとみらい?中華街最寄は元町中華街駅で、これはみなとみらい線だったな。
渋谷→元町中華街駅まで切符では片道450円。
一方、みなとみらいチケットは横浜までの往復運賃と 横浜〜元町中華街間(みなとみらい線)はフリーパスで860円<端数うろ覚え
数十円といっても安いじゃないですか。
こんな良いチケット売ってるとは気付かなかった。今度から面倒でもチケット買おう。
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非好漢:フツーの人
夏のイベント合わせのちょい豪華ペーパー作りで<いつものラクガキじゃなく、一寸ゲームが入ってる代物
駒田完訳の武十回を何度となく読み返した。
柴錬水滸は何遍も読んだけど、完訳を通しで読み直すのはこれが初めて じゃなかろうか。
そもそも完訳は借りて読んだだけで、つい最近まで手元になかったし<ヲイ
完訳を何度も読み返すうち、
施恩……物凄い小心者だ〜
と思った。
いや、小心者だってのは元から判ってるんだけど、ここまでのモノとは思わなかった。
意趣返しに人材探し、武松に目を付けて何とか懐柔しようと歓待したは良いけど、武松に勘付かれて「何用だ」とせっつかれても、なかなか本題に入ろうとはしない。
「本題は後日改めて。先ずはゆっくり休んで下さい」
なんて言われても、
目的不明の相手(しかも面識ナシ)の歓待を受けちゃいられん。先ず、何が目的だかハッキリしろい!
とは、武松ならずとも思うんじゃなかろうか。
『どうぞ食べてね♪』なんてメッセージカード付きの、差出人不明プレゼントを受け取った気持ちになります。
で。
挨拶が済んだ後、武松に改めて目的を訊かれても、
「いや、なかなか言い出せない事なんですよ」
とモジモジ。
いつまで経っても本題をはぐらかしてばかりで、何なんだコイツは。目的があって近付いたのは判りきってるんだから、さっさと吐いてしまえ。
読んでる方がイラついてきました……。
何とか意趣返し作戦決行になった時は道中で、
「相手を嘗めてかからない様に」
と、武松に釘を刺している。
用心して下さい という意味なんだろうが、この言い方だと施恩自身が武松の力量を信用していない という風にも解釈できる。
酔打蒋門神の項になると、蒋退治を武松に任せておきながら、後で手勢を引き連れて加勢に行く なんて事をやらかしている。
……アナタ、任せるだの頼むだの言ってるけど、結局は武松を信じてないんですね?そんなに任せられない とか、負けたらどうしよう とか疑うくらいなら、人にお願い事するのは止めなされ。
施恩:疑り深い小心者イメージが強くなりました、はい。
私の解釈では、水滸伝そのものの施恩:小心者確定だけど、
いや、施恩は好漢じゃないフツーの人なんだよ〜。
と夫サン談。
好漢じゃない と思えば、彼の行動は納得できるかな?何だか納得できてしまう様な??
歴史・水滸 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
手直し
土曜日から手付かずだった日記をまとめて更新し、ほっと一息。
そこへ、金曜の日記内容に誤り有 との御指摘メールが入った。
慌てて見直すと、間違い発見〜。決勝ではなく準決勝へ進出ですよ。
遅まきながら訂正しました。
Aさん、御指摘有難うございました〜。
連絡事項 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
教育的指導?
最近身体が鈍りきって仕方ないとぼやく夫サン、一念発起して木刀片手に素振りしに表へ出た。
朝方の涼しい空気の下、一生懸命素振りしている夫サン。
それを見たMaiが、窓に貼りついて何か大声で騒いでいる。
何だ?
と、よーく聴いてみたら。
「ペンしちゃ駄目!いけないの!ペンしないの!パパ駄目!可哀想でしょ!!」<ペン:殴る・打つ の意味
夫サン素振りの側にR(雑種犬)がいたので、Maiの視点だとRを木刀で殴っている風に見えた模様です。
Mai、別にR殴ってるわけじゃないからね。大丈夫だからね〜。
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