日々是雑文

中国歴史・水滸語り〜日々の徒然まで自分ペースで書散らし場。
「日本国を損なう某」にお引取り願う呟きも在ったりします。
コメントには大喜びで反応します。遅くなってもレスは付ける原則です。
スパム対策の為、コメントに一寸お手間お掛けしています<(_ _)>
管理人主観で「場違い」と感じたコメントは、サクッと削除で参ります。
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再生
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プラスα
過日、お誕生祝いに友人から貰ったブレスレット、誤ってゴムテグスを駄目にしてしまい;(切れる寸前だった;)氷室さんからセッションおまけにと頂いたジャスパー(十字架デザインの)を加えて再構築。
鉱石アイテム、これからも大事にしますですv
鉱石 / comments(2) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
収穫・脱穀
JUGEMテーマ:日記・一般
Yui通園先では、園児達が田植え〜脱穀と稲作体験する食育等ありまして。
本日が脱穀作業って事で、お手伝いボランティアに行って来ました。
Maiの卒園アルバムに脱穀風景として、千歯こきで なんて写真があり。是非やってみたいvとボランティア志願〜。
<、、、保護者がやるんじゃなくて、保護者は園児のお手伝い要員ですよ>己
行ってみて、千歯こきの代わりに『天下一人力脱穀機』(商品名)が鎮座してまして。
「今年は千歯こきは使わないんですか?」
と副園長先生に訊いてみたら、
「?千歯こきって何ですか?」
と訊き返されんした。
千歯こきって、ポピュラーな古農具ではなかったのか;と、己認識のズレに一寸どよん、、、とする。
<誰もが時代劇観る訳ではないしな;うん;
気を取り直して。
人力脱穀機は戦前はフツーに活躍しとった古農具で、これは足踏みで脱穀作業ってヤツ。
足踏みミシンの要領で踏んでみる訳ですが、これがなかなかの力仕事。一種筋トレになるかも。
園児1人々々が行う脱穀作業は、時間は結構掛かりましたが、なかなか愉しい体験でしたな。園児も愉しそうで何よりでした。
時節 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
知らず
JUGEMテーマ:日記・一般
Yuiが、
「のみほど知らずって何?」
と訊いてきた。
蚤程知らず?知らんのう……と、訊き返すと、
「違った、詠み人知らずだった」
とな。
万葉集ですか??
そら、”誰が詠んだか判らないけど”って意味だよ<詠み人知らず
と説明してみると、
「あ。違った。やっぱりのみほど知らずだった」
と。
一体何のこっちゃ?と訊ねてみた処、Yuiが広げた本には”身の程知らず”と有りました。
”蚤程知らず”のがアナグラム風味だし、未だ近い気がする。
何で”詠み人知らず”が出て来たのか謎。
語録? / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
餌、、、
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当方の夫サン衣類、己が片付けたりすると全部遣り直される・急に収納方法を変えてみたりで追い付けない; ってな訳で、”自分の衣類は自分でどうぞ”と任せてある。
洗濯と畳むのはするけど、それ以外は当人で と放置です。
夫サン礼服クリーニング出し依頼アリ。昼の早い時間にクリーニング預け終了。
後は仕上がり期日以降に受取り行けば良い とのんびりしとったら、夜にクリーニング店からTELが。
「本日お預かりした礼服ですが、あちこち虫が喰ってますけど、修理しますか?」
虫喰いですと!?しかも何箇所もΣ( ̄Д ̄;)
黒のフォーマルスーツだったんで、虫喰い状況に気が付かんかったらしい……。
クローゼットは防虫剤入ってるし、充分有効の虫除けを配備してるにも関らず、何で虫喰い???
夫サン帰宅後、礼服を何処に仕舞っていたのか確認すると。
「ハンガーラックに掛けて仕舞っておいたよ」
とな……ε=( ̄。 ̄;A
クローゼットには入れず、ハンガーに掛けただけで礼服放置ですか;
……そら、虫も付きますわな。虫サンの餌状態ですよ(;-_-) =3
衣類の仕舞い方は当人任せ継続だけど、虫に喰われて困る衣類はクローゼットに仕舞ってくれ;
今後、ちゃんとクローゼットに片付けたか確認はしとこう。。。
日常 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
呼び名
JUGEMテーマ:日記・一般
赤壁(レッドクリフ)公開まで間近となりんした。
かつて三国志迷だった己故、赤壁の完全実写は気になるです。
んでも……レッドクリフの予告やら特集を見る度、一番気になるのは、ヒロインを「小喬」と呼んでいる点。
周瑜の妻は”小喬”なので、小喬の呼び名自体は正しいです。うん。
小喬→喬さん宅の二番目のお嬢さん の意訳が妥当(のハズ)なんで、彼女とは”他人”が”小喬”と呼ぶのはOKとして。
周瑜が彼女を呼ぶ時も、
「小喬」
とか字幕出たら、え?;と思ってしまうかも。
夫婦のシリアスシーンで、
「小喬=喬家の次女」
と呼ぶニュアンスになってしまうだよ……。
日本語に喩えたら、奥さんの旧姓が佐藤さんだったら、
「佐藤家の次女サン」
と呼ぶのと似た様な……<小喬
物語内では「妻よ」とか、奥方に対するフツーの呼びかけに訳して欲しいデス。
もしくは、仮名を付けてみるとか。
歴史上の女性は、立場名で呼ばれるのがフツーで個人名が伝わってる場合のが珍しいけどね。
〜夫人 とか、〜の娘・〜の妻という表記はザラだもんなぁ。
いや、史上で名前が判らんのはおなごだけでもないな。
前漢高祖に至っては、初代皇帝にも関らず名無しだし。
「漢の高祖は、姓は劉、名は邦。(呼び名)は季。父は劉太公、母は劉媼
史書に有る↑を意訳すると、こんな(↓)になるのは(中国歴史オタでは)有名なハナシだった気がする。
「漢の国を興した始祖は、姓は劉、名はアニキ、字は末っ子です。父の名は劉おじさん、母の名は劉おばさんです」
要は姓以外は兄弟順くらいしかワカランので、劉さんトコのアニキやら劉さん宅のおじさん・おばさんと呼ばれてましたよ という。
そう身分の高くない立場では、ナントカさん宅の何番目の子・何処其処の長男坊とか呼ぶだけで呼称が間に合うから、わざわざ固有名を付けなかった とかいうハナシもどっかで見たなぁ。
お名前ハナシはさておいて。
レッドクリフは、殺陣と布陣・戦術観たさに行く予定〜。
歴史・水滸 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
遣り方
JUGEMテーマ:日記・一般
昔、実家母は、超有名寺社境内の食事処へ手伝いに行っていた。
境内には10軒一寸位飲食店が並んで居るですが、母が手伝っていた店の隣だったか、
「年越し〜正月に1年分を儲けなきゃいけないから、レトルトカレーを出して1皿800円(!)とか冷凍の安い天麩羅で天蕎麦出して千円(!)で稼いでる。
限られた時期で稼がなきゃいけないんだし、この位は好いでしょ」
と言っておったそうな……。
言い分はワカランでもないが、その内容でこの値段設定はあんまりだ;というのが正直な感想。
母のお手伝い先では、皆で必死におでん仕込やら焼き鳥串打ち作業等していた所為か、”稼ぎたいからレトルトや冷凍で。でも市価並かソレ以上の価格で御提供”ってのは、どうもしっくり来ない。
、、、儲ける商売って、そんなモンかもしれんけどな。
実家母のお手伝い先店主は、
「自分が食べに行った側だと考えて、納得出来るモノを出したい」
と言っていたそう。
その意見に賛同です、うん。
日常 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
終了
どうなる事かと危ぶまれた法事ですが、何事も無く穏やかに終了。
良かった良かった。
んで、己は気疲れで魂抜けかけなんだか、ぐらぐらしてます;
では今日はこの辺で(-.-)zzZ
日常 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
自分の目で
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己身内が、訳の判らん噂を鵜呑みにした親類から責め立てられたらしい。 
掛かってきたTELを取るや、挨拶より先に、
「アンタ、実はウチのコトをこんな酷く言ってたんだって!?全部聞いたわよ!表だけで調子合わせて、陰でこんなコト言ってたなんて許さない」
とかナントカ罵倒の嵐。
表面だけ調子良く合わせて裏で悪口言いまくってたなら、バレて責められるも已む無しって気はするが、己身内は、
『疲れる相手とわざわざ付き合わない。ヤなコトはヤだから、口実設けて断る』
と、義理以外で誰かに合わせようなんて気は更々無い性質なんで、時間割いてお付き合いした以上は”嫌々だった”とか”仕方なく”なんてのは有り得ん。
<この辺は己DNAと共通事項(苦笑)
が、↑の親類は 今までの仲良かったお付き合いよりも、どっかから聞いた噂話・悪口が優先事項らしく。
己身内が ンな覚えは一切無い と言っても聞く耳持たず。ひたすら、己身内を罵り続けたとか。
後で色々聞いて周った処、口が軽過ぎて本人も何喋ったのか覚えてない”典型的お喋りサン”な縁者が、情報発信元だと判った。
この手のお喋りサンは、主観で憶測交えてオーバーに話すから他所へ要らん誤解の元になったり……;
口の軽いヒトの噂話に乗せられちゃっただけ と己身内への疑いは晴れたものの。
事実確認すっ飛ばして、イキナリ身に覚えの無いコトを責められた己身内の気は治まらず。
噂を妄信して罵っちゃった親類は、今後どうしたら好いのか気拙くて……と。
こんな(↑)鎮まってない状態で、明日は亡父七回忌です(死)
一緒の車に乗って現地入りし、数時間同席するのだよね……法事故、食事も付きもんだし。
己は(↑の件では)外野なんで、↑の事情は知らんコトにして同席するのみですが。まぁ、ナントカなるだろう……と思っておこう。

「私以外の他人が付けた評価なんぞ要らん。私は私の目で人を判断する」
↑は、鋼の錬金術師のアームストロング少将のコトバ。
余分な噂や疑心暗鬼の憶測を採って、実際接して体感した現実を蔑ろにすると、面倒臭い諍いや嫌な拗れ落とし穴が待ってる(かもしれない)
疑念は暗鬼を生むし、物事全部悪い方へと誘導する。オマエが見てきたコトは全部幻で、実は相手からは悪く思われてたんだよ、オマエは裏切られてるんだぞ と。
疑心暗鬼や猜疑心は、自分の内で勝手に膨れ上がった魔で、ソレ(憶測)が事実かどうかは判りもせんのにな。
猜疑・不安に煽られて出した疑念より、今まで体感した・自身の目で見た情報がホントだと思う。
……己も気をつけよう;
呟き / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
神仏習合
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神社=祝詞のみ奏上・寺=読経のみ・寺と神社は同じトコに無いモノと思っていた己。
↓の書籍記事内、

明治の神仏分離以前は、鳥居と寺社が並んでる・神職と僧の混在は普通だった』
という内容を見て、神仏習合は何となく知ってたけど、鳥居と寺社が並んでる等にはビックリです。
この辺読むと、”神を救う為の仏道”とか出てきたり。
神仏習合、紐解くと色々面白いのう。
神話・伝承・民俗 / comments(0) / trackbacks(0) / 白石晴海 /
秋のお奨め図書
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先日、Maiが学校で貰ってきた”読書の秋 埼玉県お奨め図書”チラシに、創作友達著作の御本が(↓)°゚°。。ヾ( ^▽^)ツ ワーイ♪

日本神話好きvの派生で奈良時代に興味は有れど、具体的にどんな文化・慣習だかサッパリ??;という己ですが。
天平寡聞も何のソノで、冒頭からぐいっと惹かれてがーっと一気読みでした。
主人公の心の荒み方が、なかなか好い。彼のしてるコトは悪い事なんだが、そういう環境だとこうもなるだろう……と、自然と主人公に共感出来る。
人物の繰り広げる行動所作の端々に、天平の習俗・時代描写説明は有るけれど、全てさり気なく無駄なく書かれているので、自然に読めます。判り易く愉しいv
伏線の張り方もさり気なく無駄がないので、後でこういう事か!と好い感じに期待裏切られます^^
興味を持たれた方は、是非御一読を〜。
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